事務所に所属せず、衣装、作詞作曲、脚本、構成などすべて自分たちでセルフプロデュースしているというユニット「生ハムと焼うどん」
かなり個性的な名前ですが、NHKのドキュメント番組で特集されるなど、注目を集めています。そんな「生ハムと焼うどん」とは一体どんなユニットなのか調べてみました。
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女子高生ユニット
同じクラスになった2人は高校1年生の時に文化祭のステージに出演するため結成し、お互いのの好きな食べ物から「生ハムと焼うどん」という名前にしたそうです。
もともと、それぞれアイドルグループに所属していたようですが、いずれも高校2年生の時に解散し、その後「生ハムと焼うどん」として芸能活動をしていくと決めたそうです。
西井 万理那(にしいまりな)
【生年月日】1997年8月22日
【出身地】埼玉県
【ニックネーム】にっちゃん
【好きな食べ物】生ハム
東 理紗(ひがしりさ)
【生年月日】1998年3月1日
【出身地】神奈川県
【ニックネーム】りーちゃん
【好きな食べ物】焼うどん
数々の記録
2015年3月からライブ活動を積極的に開始している「生ハムと焼うどん」の2人。
2015年10月16日に新宿タワーレコードで行われた1stシングル「たまごかけごはん」のリリースイベントで200枚のCD-Rが20分で完売したそうです。
そして、本格的に活動するようになってから約半年後の2015年10月25日に、新宿MARZで開催された初のワンマンライブで300人を動員し、SOLDOUTを記録。
2016年3月2日に赤坂BLITZで行なわれた2ndワンマンライブでは、1000人超の観客を動員し、1000人達成記念として期間限定で「幸運のたまごかけごはん」がOTOTOYにて配信されていたようです。
赤坂BLITZのワンマンライブも自ら企画し、積極的な宣伝活動でチケットの売り上げを伸ばしたという、強者の2人です。
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「生ハムと焼うどん」のライブの特徴
生ハムと焼うどんのライブでは、MCは行わず代わりに毎回ライブごとに違う寸劇を披露するというライブパフォーマンスが特徴のようです。
ファンは「食いしん坊」と呼ばれ、物販でチェキを撮ると「食いしん坊ネーム」というニックネームをつけてもらえるそうです。
夢は武道館
2016年10月21日にTOKYO DOME CITY HILLで3度目のワンマンライブ「破天荒な摩天楼」が開催されました。
観客動員3000人を目標に、ライブは成功を収め、指定席はSOLDOUT、スタンディングフロアも満員だったようです。
メンバーの東さんは、「私たちは絶対に20歳のうちに武道館に立つから大丈夫」と次の目標を宣言しています。
最近では、水曜日のダウンタウンや中居のミになる図書館など、バラエティ番組にも登場している生ハムと焼うどんの2人。
今後ますます活躍が期待される新アイドルのようです。
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