ファンタスティックビースト第2弾!ダンブルドアはゲイだった!?
ハリーポッターシリーズの最新作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
公開から5日間で観客動員数は100万人を突破し、爆発的な人気となっています。
早くも第2弾の内容が気になりますが、第2弾ではなんとダンブルドアが登場しゲイとして描かれるというのです。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ホグワーツ魔法学校でハリーたちが使っていた教科書「幻の動物とその生息地」の著者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が、1920年代のニューヨークで繰り広げる冒険を描いた本作。
公開から5日間で興行収入17億円を突破し、観客動員119万450人を記録しています。
そして第2弾では若きダンブルドアが登場することが決まっているようです。
監督は「ファンタビ」第1弾に引き続き、
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 』
『ハリー・ポッターと謎のプリンス 』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
を担当したデヴィッド・イェーツ監督です。
若きダンブルドアを演じるのは?
すでにデヴィッド・イェーツ監督のリストに上がっているという、若かりし頃のダンブルドア役。
劇場公開に合わせ、デヴィッド・イェーツ監督と共に日本に来日したプロデューサーのデヴィッド・ハイマンさんはこう語っています。
「キャスティングはイギリス人から始めるけど、もっと先も見るよ」とほかの国籍の俳優にもチャンスはあると続けた。
イギリス人やアイルランド人俳優の候補者リストがすでにあるんだとか。
イギリス人にこだわらず、他の国籍にも目を向けているようです。
ダンブルドアはゲイだった!?
原作者であるJ.K.ローリングさんは、最終章「ハリーポッターと死の秘宝」を発表した2007年に、ダンブルドアについて常にゲイだと考えて執筆しており、彼がまだ若者だった頃グリンデルバルドに恋をしていたと名言しているそうです。
第2弾では若きダンブルドアが登場し、オープンなゲイとして描かれるのではと言われています。
恋の相手 ゲラート・グリンデルバルド
ダンブルドアの恋の相手ゲラート・グリンデルバルドは、ヴォルデモート卿が現れるまでは史上最悪と言われていた闇の魔法使いです。
一時はニワトコの杖を手に入れ最強の魔法使いとなっていましたが、ダンブルドアとの戦いに敗れ投獄されています。
現在公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にもわずかに登場しているようですが、第2弾からは本格的にストーリーに絡んでいくようです。
そしてグリンデルバルド役はジョニー・デップが演じることが決まっています。
グリンデルバルドとダンブルドア2人のロマンチックな関係などが描かれるのかにも注目ですね。
第2弾ではパリが舞台になるようで、巨大なセットを立てるだけでなく実際にパリでの撮影も予定されているようです。
ファンタスティック・ビースト第2弾は2018年11月16日に全米公開予定です。
劇中に登場する可愛い魔法生物たちはこちらです
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